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ようこそ康学舎オフィシャルサイトへ
 私たちは、年を重ねてくるうちに自然の中のほんのちょっとしたことに感動する心をいつしか忘れてしまいました。どこかに置き忘れてきてしまったようです。でも心の奥では、忘れ物を捜し求めているような気がしてなりません。
 ここ岐阜県土岐市の北の里山の麓で一日の大半を過ごしているうちに、移ろい行く季節の中で折々の美を感じて生活していくことの素晴らしさを知りました。忙しい現実の中でも、風のそよぎを体に受け、水のせせらぎに耳を澄ませ、木の葉の揺らぎを影に見出す・・・。そんな「とき」にすら人は感動を覚え、わすれかけていた何かをつかみかけるようになります。
 心も体も健康に生きたい。そして優しい気持ちで、土・水・空気に包まれたい。康学舎では、そんな優しい生活をするために私たちに出来る小さなことを提案しています。
 囲炉裏に炭を入れ、夕日色に赤く染まっていく炭を静かにじっと見入る。小さな炎のゆらぎと炭のはじける音、釜の湯の滾る音のみが「動」の世界。人は想い想いの世界に入って行きます。音、影、香り・・・。忘れてしまったものを、康学舎で取り戻してみませんか。
康学舎
康学舎 : 琵琶の演奏
投稿者 : yashu 投稿日時: 2013-04-15 10:00:51 (2500 ヒット)

平家物語

  名前だけは知っているが 琵琶の生演奏はなかなか聞けません!

  天気に恵まれて 素敵な演奏会に成りました。

                 

  主催者  地主さんなんが準備くださいました   趣のある字でしょ


 茶室の周りも 室内も綺麗に準備されています

                  



                   


     演奏後の打ち上げ用の 料理も着々と進んでおります  

     ありがたいですよ   私はいただくだけの不届きものですが・・笑


                    


     ( 山田 旭泉)

   少し早めにお越しになって 音合わせ

   特等席で拝聴しました    役得ですね(笑)

                  

   テレビなんかにも呼ばれるほどの実力者で 美人  羨ましいですか?

                   


                   


     薩摩琵琶
                   




    これが譜面に相当するものだそうですが ひたすら覚えるのだそうですよ


                  




    お客さんも 集まっていらっしゃいました  最終的には70人以上

    旭泉の人気が大きいです  当日券だけでも20名以上だったそうです

                   





      本番


                                    




     中国琵琶の奏者  徐 善祥  (TU SHAN XIANG)

    その世界では かなりの有名人だそうで 旭泉さんとの琵琶談義は めちゃ盛り上がっておりましたね 


    彼曰く「 彼女は将来人間国宝に指定されるでしょう 」ですってよ

    二人の写真で 今回の報告を終わります

                   


    二人のコラボが実現すると良いですね      GOKUU

     

   

                     
    


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